甘酒って、最近流行っている
というか、人気というか、
そんな感じで注目されていると思いませんか?
まあ、もともと
「飲む天敵、、もといw
飲む点滴」
と言われていますからねw
で、神田明神って実は、
甘酒屋さんが充実している場所でもありまして。
↑私は毎年初詣に行っているくせに
知らなかったぁ~(汗)
というわけで、神田明神の
甘酒屋さんについてチェックです!
神田明神 甘酒 天野屋
神田明神の甘酒といえば?
天野屋を思い浮かべる人も多い
というくらい人気のお店。
1846年創業という歴史のある名店
といったお店なんですが、
ここの甘酒は?
明神甘酒という名前なんですが、
化学添加物を一切使わず、米と糀だけで
作られた、いわば伝統的な甘酒。
最近、スーパーとかで売っている
安い甘酒には砂糖とか添加物とか
入ってしまっていますからね~(;^ω^)
↑買う気になれません。。
ちなみに私は新潟県に住んでいる
知人からこの甘酒をもらったのですが、
うまかったです(`・ω・´)ゞ
天野屋の甘酒と今度比べてみます(笑)
天野屋の店舗はどこにあるか?
というと。
住所でいうと
千代田区外神田2-18-15
地図でみると
です。
神田明神の正面の鳥居を入って
左手に並んでいるお店の一つ
という感じですね。
あー、確かに言われてみれば
甘酒を売っているお店が
あった気がしますw
営業時間は
【月〜土】10:00~18:00
【日・祝】10:00~17:00
定休日 4月~12月1週目の各日曜日
間違っても定休日の日曜日に
行かないように注意して下さいね。
がっくり、きますよ(笑)
神田明神 甘酒 三河屋
神田明神の甘酒で天野屋と並んで
人気なのが三河屋。
「三河屋綾部商店」
というのが正式なんですが、ここは?
なんと創業が1616年!
いろいろ
ですねw
三河屋では「延寿甘酒」という名前の
甘酒があるのですが、ここでは
生姜(ショウガ)を入れて飲むのが
おすすめの飲み方。
↑ということは。。
寒い冬に活躍してくれそうですね♪
ただでさえ
甘酒飲むと
あったまる
↑甘酒@初詣で飲むよ川柳w
住所
東京都千代田区外神田2-17-3
地図は?
営業時間は?
【月〜土】9:00~18:00
定休は?
日曜日(2月3月は水曜日定休、日曜営業)
です。
つまり。
天野屋と三河屋は向かい合っている
ということになりますな。
両方のお店に行って飲み比べ
というのもいいかもしれません。
ちなみに三河屋の甘酒も、
米、麹、水だけで作られているので
アルコールはゼロです。
車で来ても安心ですね♪
神田明神 甘酒 お土産
神田明神の甘酒。
お土産として買って帰りたいなあ
と思いませんか?
で、天野屋も三河屋もテイクアウトができます。
いや、テイクアウトという言葉は不適切ですね。
店内で飲むだけでなく、甘酒の販売もやっています。
さらに、天野屋は?
自前のオンラインショップも持っています。
http://www.amanoya.jp/
三河屋さんはホームページ、
持ってないみたいなんですよね。
神田明神ってけっこう先進的というか、
LINEスタンプとかもあるぐらい
商売繁盛を地で行く神社という
印象があってリスペクトしているのですが、
三河屋さんもぜひホームページを
作ってほしいなあと思ったり。
まとめ
神田明神の甘酒。
飲みたくなってきませんか?
ただでさえ飲む点滴と言われている
甘酒なのに、さらに体に良さそうな
甘酒ですからね!
ちなみに、甘酒といえば?
こちらの甘酒もわたし、気になってます。
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長く続けているというのはすごいこと。
(それだけ質が良いということでしょう♪)
ノンアルコールで無加糖だから、例えば
妊娠中だったり出産後の
授乳期のママでも、安心して
飲むことができますね。
また、我が家のように0歳児の頃から
子どもに飲ませることもできます。
下手にりんごジュースとかオレンジジュースを
飲ませるよりもよっぽどヘルシーですよ(笑)
↑ヒルナンデスに紹介された
こともある人気のお店です。
こうしてみると、
甘酒ってやっぱり、人気なんですね~。
もともとは江戸時代に庶民に
愛された飲み物ですが、
その良さがいま、見直されて
きているのかもしれません。
そう考えると、江戸時代の人達の
知恵というか、発明というか
すごいとしか言いようがないですね。
というわけで先人の知恵がつまった甘酒。
ぐびぐび飲むというわけではありませんが、
継続して飲み続けていきたいですね♪