南砂町に住んでいる、働いている
人なら知っているのが
「富賀岡八幡宮」
富岡八幡宮はメジャーなんですが、
南砂町駅からも少し離れている分、
マイナーな存在(失礼。。)
ですが!
2025年は富賀岡八幡宮で
4年に一度の「本妻」!
もとい(汗)
本祭の年にあたるため、
今年の祭りは盛り上がりそう♪
ちなみに神輿巡行は8月24日(日)
に予定されています。
大いに盛り上がっていきましょう!
富賀岡八幡宮とは?歴史と由緒に迫る
富賀岡八幡宮の創建の背景
富賀岡八幡宮の創建は、
平安時代末期から鎮座し、
地元の人々から産土神として
信仰されています。
深川の八幡宮(富岡八幡宮)の元宮
とされることから
「元八幡」とも呼ばれています。
↑所説あります。
名前の「富賀岡(とみがおか)」
という言葉には、
「富(豊かさ)」と「岡(小高い土地)」
という意味が込められているとも言われており、
地域に豊かさをもたらす神社
という想いが反映されているのかもしれません。
江戸時代には桜の名所として知られ、
歌川広重の浮世絵にも描かれたんだとか。
ちなみに豆知識ですが、
境内の富士塚は
「砂町の富士塚」
として江東区の有形民俗文化財に
指定されているんですよ。
富賀岡八幡宮と富岡八幡宮の違いは?
所在地の違いと混同されやすい理由
「富賀岡八幡宮(とみがおかはちまんぐう)」
と
「富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)」
は、名前が非常に似ているため
混同されがちですが、異なる場所に
鎮座する別の神社です。
まず、富賀岡八幡宮は東京都江東区
南砂にあります。
最寄り駅は東京メトロ東西線
「南砂町駅」で、駅から徒歩で
アクセスできる距離にあり、
住宅街に静かにたたずむ神社です。
一方、富岡八幡宮は東京都江東区富岡
(門前仲町エリア)に位置しています。
東京メトロ東西線と都営大江戸線が交差する
「門前仲町駅」から徒歩すぐという、
アクセス抜群の立地です。
混同されやすい最大の理由は、
どちらも「江東区内」にあり、
しかも名前に「富岡」や「八幡宮」
が含まれている点。
さらに、どちらも由緒ある歴史を持ち、
地域に根付いた神社であることから、
地元以外の人が区別しづらいのも
無理はありません。
創建時期や背景の違い
富賀岡八幡宮の創建は奈良末期とされ、
産土鎮守神として信仰されています。
地域の守護神として、災厄除けや
家内安全を願う地元民の信仰を集めてきました。
一方、富岡八幡宮はそれより新しく、
寛永4年(1627年)に創建されました。
江戸の大規模開発に伴って造成された
土地に建てられ、
「江戸最大の八幡様」
として栄えました。
格式も高く、徳川幕府との
関わりも深い神社です。
富賀岡八幡宮は、町内や地域密着型の
神社として育ってきた一方で、
富岡八幡宮は江戸・東京の
ランドマーク的存在となり、
観光客も多く訪れる大型神社に成長しました。
ご祭神とご利益の違いは?
富賀岡八幡宮の御祭神は
譽田別命です。
【合殿】稲荷大神も祀られています。
富賀岡八幡宮では、特に家内安全
・厄除け・病気平癒といった、
家庭や身近な生活に密着したご利益で
知られ、親しまれています。
一方、富岡八幡宮は
八幡大神(応神天皇)、神功皇后、比売大神
などが祀られています。
他にも恵比寿神や摂社には天照大神、
武内宿禰、日本武尊なども祀られています
ご利益の範囲が広く、
特に商売繁盛・開運・交通安全・学業成就など、
現代の多様な祈願にも対応しています。
また、相撲との関わりもあり、
横綱碑や力士に関する歴史資料が
多く残されています。
つまり、どちらも八幡様ですが、
神社の規模としては富岡八幡宮
のほうが大きい分、ご利益の
幅もあるという感じですね。
ちなみに富岡八幡宮は、テレビや雑誌にも
取り上げられることが多く、
全国的に知名度が高い神社です。
観光ルートの一つとして、観光バスで
訪れる人もおり、年間を通して
多くの人で賑わいます。
一方、富賀岡八幡宮は地元の人が
メインで訪れる神社で参拝者は主に
近隣の住民が中心。
観光客は少なく、静かで落ち着いた
雰囲気が漂います。
どちらが良いかは目的次第。
駅から近い神社なら富岡八幡宮(笑)、
静かに心を整えたい人には
富賀岡八幡宮がぴったりです。
富賀岡八幡宮のご利益とパワースポット
富賀岡八幡宮の境内は、南砂町の
住宅街の中にあり、
静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。
きちんと手入れされた参道、
四季折々の緑、そして社殿の佇まいが、
訪れる人の心を自然と落ち着かせます。
境内で目を引くのが、
長い年月を生きてきた立派な木々です。
その中でもひときわ存在感のある御神木は、
地域の人々から
「触れると元気が出る」
と親しまれています。
木の根元には小さな祠や石碑があり、
長年の信仰の積み重ねを感じさせます。
これらは単なる風景ではなく、
土地のエネルギーを感じられる
“気の流れ”の要所として、
パワースポット的に
訪れる人も少なくありません。
特に朝の時間帯は空気が澄み、
御神木の前で深呼吸すると
心も体も軽くなるような感覚を
味わえると言われています。
富賀岡八幡宮はスピリチュアル的には?
内面に向かうエネルギーが強い神社
という説があります。
派手さはないものの、
静けさの中で自分の気持ちを整え、
じっくり願いを伝えることが
できるというもの。
確かに富岡八幡宮と比べると
こぢんまりとしている分、
そういった意味合いは一理ある
と言えますね。
富賀岡八幡宮 参拝方法とアクセス
富賀岡八幡宮へのアクセスは
とてもシンプルです。
東京メトロ東西線「南砂町駅」から
徒歩およそ7〜8分、住宅街を
抜けた先にあります。
出口を出たら細い生活道路を歩くと、
朱色の鳥居が目に入ります。
道順に迷うことは少なく、
駅から歩いてアクセスできる立地です。
近くにはSUNAMO(スナモ)や
トピレックと言った商業施設も
あるので、買い物や食事のついでに
富賀岡八幡宮に行くというのも
アリかと(笑)
また、富賀岡八幡宮の近くには
東砂天祖神社もあります。
こちらも地域密着の小さな神社ですが、
めぐってみるのもよろしいかと。
さらに!
バスを使って亀戸方面に行けば
・亀戸天神
・亀戸水神
・亀戸香取神社
など大きな神社もありますから、
そう考えると神社めぐりの
エリアとしてもなかなか
良きですね♪
まとめ
富賀岡八幡宮は、南砂町にひっそりと佇む、
地域に根ざした八幡様です。
奈良時代末期の創建以来、
地元の人々の生活と信仰を
支え続けてきました。
同じ江東区内にある富岡八幡宮と
名前が似ていますが、立地や規模、
雰囲気、ご利益の性格は異なります。
富岡八幡宮が江戸の文化を象徴する
大規模な神社であるのに対し、
富賀岡八幡宮は住宅街の中で
静かに心を落ち着けられる
「生活に寄り添う神社」
といえるでしょう。

