京都の夏の風物詩といえば?
そう、8月16日に行われる
送り火ですよね~。
私はまだ一度しか行ったことが
ないのですが、その時は船岡山公園に
行って、京都の送り火を堪能しました。
その時は仙台から元同僚が駆けつけて
くれました(*´▽`*)
今となっては良い思い出です(笑)
昼間は天橋立に行って
こんなことしたり(笑)
↑やるよねぇ~w
送り火って有名なわりには、
1時間ぐらいで終わってしまう、
夏の終わりを告げるかのような
寂しさがただようとか。
気のせいやろとかw
で。
子連れで見に行こう!
と思った時には、やっぱり
「どこで見るか?」
ということが重要になりますよね。
大きく見えるとか、近いとかよりも
ゆったり落ち着いて見れる
穴場のスポットはズバリどこなのか?
レッツ、チェックです(・∀・)
送り火 京都 2018
京都の送り火。
2018年も?
もちろん、行われます。
五山送り火では、お盆に帰ってきた
ご先祖様など死者の霊を
あの世に送り返すためのもの。
なので?
反時計回りに
大文字→妙法→船形→左大文字→鳥居形
の順に焼いていきます。
ちなみに、時間は?
大文字=20:00点火
↓
妙法=20:05点火
↓
船形=20:10点火
↓
左大文字=20:15点火
↓
鳥居形=20:20点火
という順番です。
ちなみに五山の送り火に関する豆知識を
早くも一つ。
それは?
ペットボトルなどの透明の入れ物に
飲み物を入れ、この大に透かして見てから、
その中の飲み物を飲むと
無病息災となるという言い伝え。
せっかく飲み物を飲むなら、
甘いジュースもまあ、飲みたがる
でしょうけど(苦笑)
麦茶かお水でいきましょう、ここは(笑)
前置きはさておき。
子連れでも見やすい、ストレスフリー
とまではいかないまでも、
気軽に見れる場所はどこなのか?
探っていきましょう(`・ω・´)ゞ
送り火。京都の子連れスポットなら?
京都は五山送り火。
子連れに優しい鑑賞スポットは
どこなのでしょう?
地下鉄烏丸線の
「松ヶ崎駅」
という意見がありました。
人は割と多いもののっていう感じ。
ただ、混雑すると言われている場所でも
少しずらせば穴場に変わるというのは、
花火大会しかり。
五山の送り火しかりですw
で、人気の鴨川沿いでは?
「今出川通白川交差点西南角」
が穴場のスポットです。
京都大学の正門から見る
というのもおすすめスポット。
↑関係者以外は入れませんw
ので、外から見るわけですが、
吉田神社の鳥居の上を見ると、
「大」
が良く見えます。
「将来は京都大学、入っちゃう?」
なんて親バカな私はちょっぴり
期待してみたり(笑)
いや、別に入ってほしいとは
思っていませんw
あ、でも国立か(爆)
ちなみにちなみに。
子連れならここでしょ!
っていうスポットがありまして。
それが?
「イオンモール京都五条」
です。
最上階の駐車場は、8月16日に限り
無料開放しています。
穴場とはいっても、
けっこう人がいます。
(数百人は確実にいるでしょう。4~500人ぐらい?)
でも、イオンモール五条なら
歩き回らなくていいし、
何かとね、便利ですからね♪
(トイレとか。送り火までの暇つぶしとかw)
イオンモール五条へのアクセスは
京都駅からだと、嵯峨野線丹波口駅で下車
↓
五条通りを徒歩で西へ1.35km程。
途中、五条通で市営バスに乗って中ノ橋五条バス停で
降りればイオンモールの正面です。
阪急西院から100円のシャトルバスも出ています。
子どもは50円なので、それも嬉しいですねw
ちなみにイオンモール五条で見るなら?
コンパクトで軽い踏み台を持って行く
のがいいでしょう。
こういうのは、かわいいですね♪
京都の送り火をゆったり見れる穴場は?
五山の送り火をそもそも
ゆったり見るというのは
なかなかハードルの高い要望
なのですが、探してみましょう!
で?
京阪沿線にある
「五条橋」
と
「七条橋」
なんていかがでしょう?
こうしてみると、意外に
たくさんの穴場スポットが
あることが分かります。
まあ、実際問題、船岡山公園に
子連れで行っても悪くはない
と思っています。
私も今年はまだ息子が0歳児なので
あれですが、もう少し大きくなったら
繰り出しますよ~(`・ω・´)ゞ
息子にも
見せたいものね
送り火を
↑無理くり川柳にしてみましたw
まとめ
京都の送り火をどこで見るか
参考になりましたでしょうか?
子連れなら
イオンモールが
良さそうだ
という川柳でまとめと
させていただきます(笑)