豊川稲荷東京別院。
本家の豊川稲荷@愛知県にはもちろん?
行ったことがありませんw
(大学時代、名古屋に住んでいたのに)
↑まあ~、大学生の頃に神社仏閣に
興味を持つかと言われたら、
そのほうが変w
で、赤坂にあるということでずっと
気にはなっていたものの、
赤坂氷川神社に行ったついでに寄ってみる
ことにしました(`・ω・´)ゞ
豊川稲荷東京別院 御朱印
豊川稲荷東京別院に行ったのは平日の
午後2時とかそのへん。
で、御朱印はすぐもらえた?
いいえ、すぐではありません。
とはいってもそんなに待たされる
ということではなく、受付に申し出て
約15分でできあがるということ。
ということで、境内をまわっていれば
15分なんてあっという間に過ぎますよ。
お稲荷さんということもありますが、
他の神社と比べてもだいぶ個性がある
というか、独特な雰囲気があります。
他の参拝者の方の様子もどことなく
「ガチ感」
が漂うというか。
あ、もちろん私のような御朱印目当ての
女性もちらほらでしたがw
豊川稲荷東京別院 御朱印帳
豊川稲荷東京別院の御朱印帳は?
けっこういろいろな種類がありましたが、
一番人気は夏季限定の
「金魚の御朱印帳」
のようですね。
で、妙厳寺こと豊川稲荷東京別院の
職員による『非』公式ブログ
があります。
https://toyokawa-tb.blog.so-net.ne.jp/
ここで発表されていたのですが、
2019年は7月1日に頒布開始が可能
になりそう!
ということで正式決定ではありませんが、
金魚の御朱印帳が欲しいという場合は
7月まで待ちましょう(笑)
豊川稲荷東京別院 縁切り
豊川稲荷東京別院でのご利益の一つに
「縁切り」
があるそうで。
私は予備知識0で行ったのでそんなことも
つゆしらず、行ったのですが。
特に縁切りしたい人もないので(笑)
↑平和ですw
で、境内にまつられている
「叶稲荷」
という神様がもたらしてくれるのが
縁切りのご利益ということで。
ご利益というとやっぱり縁結びが
人気ですけど、縁切りも重要ですよね。
縁結びが攻めとすれば、
縁切りは守りという感じでしょうかw
でもまあ、身体と一緒ですよね。
デトックスでまずは悪いものを出す
↓
良いものを入れる(笑)
というわけで、もっともっと
縁切りがフォーカスされてしかるべきだよね
なんてことを思ったりした令和元年ですw
まとめ
豊川稲荷東京別院って、
行ってみて分かったのですが
他の神社とは全然雰囲気が違います。
でも、それもそのはず。
豊川稲荷は愛知県豊川市豊川町にある
曹洞宗の寺院(=お寺)の分霊を
東京でもお祀りしています。
なので、今では珍しい神仏習合の
建物と言えるかもしれませんね。
とはいっても、江戸時代の頃までは
神社もお寺も区別なく一緒に
祀っていたということを考えると、
そういうもともとの文化に戻しても
いいんじゃね?
だってもう、平成終わって令和だし
なんてことを思ったりもしてみましたw