クリムト展。
いよいよ2019年、平成から令和にかけて
開かれますね~。
平成最後のうちに行くか?
令和に代わってから行くか?
それは、おのおののお好きなほうに(笑)
上野は東京都美術館で開催されますが、
これがまた過去最大級の規模!
いいですね~。
令和が始まるのにふさわしい規模ですねw
クリムト展2019 接吻
クリムト展2019では
金箔を多用した「接吻」は
見られるのでしょうか?
過去最大点数、およそ20点もの油彩画
が見られるということで、
期待も高まりますね~。
公式ホームページは?
こちら。
https://klimt2019.jp/
女の三世代
ユディトⅠ
ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)
ヘレーネ・クリムトの肖像
オイゲニア・プリマフェージの肖像
赤子(ゆりかご)
アッター湖畔のカンマー城III
マリー・ヘンネベルクの肖像
家族
白い服の女
雨後(鶏のいるザンクトアガータの庭)
女ともだちⅠ(姉妹たち)
丘の見える庭の風景
人生は戦いなり(黄金の騎士)
※豊田会場のみ出品
が展示予定となっていますが、
接吻は無いですねえ(汗)
クリムト展2019 チケット
2019年のクリムト展。
チケットは?
当然ですが、前売り券も買えます。
観覧料は
当日
一般1,600円
大学生(専門学校生含む)1,300円
高校生800円
65歳以上1,000円
前売り
一般1,400円
大学生(専門学校生含む)1,100円
高校生600円
65歳以上800円
ということで、当然ですが
前売り券のほうがお得なわけですから、
お得なうちに買っておきましょう。
ちなみに。
ちょうど同じくらいの時期に
特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅 」
もやっているんですね。
2019年3月26日から6月2日まで。
東京国立博物館なので、
同じ上野公園ですね~。
おかんは仏像が好きなので、
おそらく行くのではないかと(´・ω・)
クリムト展2019 東京
クリムト展は東京でまず開催され、
その後、豊田(愛知県)に移動して
開催されます。
東京の日程は
2019年4月23日~7月10日まで。
その後、2019年7月23日~10月14日
の日程で今後は舞台を愛知県に移し、
豊田市美術館にて開催します。
そう考えると、約半年間に及ぶ
長い開催期間ですよね。
(まあ、短いよりも長いほうが
いいわけですがw)
19世紀末ウィーンを代表する画家
グスタフ・クリムトですが、
没後100年なんですね。
かなり日本をはじめ、アジアの
影響を受けたという作風に注目
というか、なんか嬉しいですよね(笑)
まとめ
そういえば。
同じ時期にウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道
が国立新美術館で開催されます。
https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
ほんと時期もかぶっているので、
上野のほうを意識しているのか?
それとも、同じ時期にやったほうが
クリムト好きは両方来るだろうから、
集客が見込めるという判断から?
うーん。
6:4で後者かな(笑)
それはさておき、行くなら
両方制覇したいところですね!
国立新美術館へのアクセスは?
一番近いのは乃木坂駅ですが、
六本木駅からも全然行けます。
つまり。
地下鉄日比谷線を使えば、
上野→六本木
でも
六本木→上野
でも、全然ハシゴできまっせな
アクセスの良さ!
狙ってるとしか思えませんね~(笑)