東京オリンピックも2020年でしょ?
まだまだ先だよね~。
なんて思っていませんか?
2019年はラグビーのワールドカップも
日本で行われますが、ラグビーが終われば
あっ♪
という間にオリンピックが
やってきますよw
というわけで。
2020年の東京五輪、チケットの
購入方法や値段を見ておきましょう。
東京オリンピック チケット購入方法
東京オリンピックのチケットは
どうやって買えるのでしょう?
まずは準備段階として、
TOKYO2020のID登録が必要です。
こちらのページですね。
https://id.tokyo2020.org/oidc/login.html
チケットの販売時期は、
オリンピック、パラリンピック共に
2019年春を予定しています。
春って、ざっくりですね(笑)
東京オリンピック チケット 値段
東京オリンピックのチケットの値段。
2019年1月31日の日経新聞に
載っていますよ。
というわけでチェックぅ~。
それぞれ種目別にA席~E席まであります。
A→Eにかけて安くなるという感じ。
競泳
A=10万8,000
B=7万2,000
C=3万6,000
D=1万1,800
陸上競技(男女)午後
A=13万
B=10万8,000
C=4万1,500
D=1万1,800
E=5,800
マラソン(男子)
A=6,000
B=4,000
C=2,500
バドミントン(男女)
A=4万5,000
B=3万6,000
C=1万7,500
D=8,000
野球
A=6万7,500
B=5万4,000
C=3万
D=1万
サッカー(男子)
A=6万7,500
B=5万4,000
C=1万5,000
D=9,800
体操(男女)
A=7万2,000
B=3万6,500
C=1万1,800
柔道(男女)
A=5万4,000
B=4万3,500
C=3万
D=1万
ソフトボール
A=2万5,500
B=2万
C=1万2,800
D=7,500
卓球(男女)
A=3万6,000
B=1万7,500
C=8,000
テニス(男女)
A=5万4,000
B=4万3,500
C=3万
D=1万
バレーボール(男女)
A=5万4,000
B=4万3,500
C=3万
D=1万
レスリング(男女)
A=4万5,000
B=3万6,000
C=1万7,500
D=8,000
開会式
A=30万
B=24万2,000
C=10万7,000
D=4万5,000
E=1万2,000
閉会式
A=22万
B=17万7,000
C=8万2,000
D=3万5,000
E=1万2,000
という値段になっています。
ちなみに東京オリンピックのチケットで
心配されているのが
「不正転売」
です。
昔の言い方で言えば、
「ダフ屋」
ってやつですね(;^ω^)
不正転売を防ぐために、東京五輪では
2020年春に
「リセールサイト」
をオープンする予定なんだとか。
リセールサイトとは?
例えば、チケットを購入したものの
都合が悪くなって行けなくなった人が
「定価で再販売する」
サイト。
絶対に定価よりも高い金額で
売ろうとする人がたくさん出てくる
ことが予想できますからね。
買うならリセールサイトから定価で買う
というのが実現できれば?
それは、とても良いことかと。
東京オリンピック チケット 事前登録
東京オリンピックのチケットを
買うためには、事前登録が必要です。
https://tokyo2020.org/jp/special/2020id/
このページからID登録を
済ませておきましょう。
オリンピックのチケットは
2019年4月以降に抽選が開始される予定です。
(パラリンピックのチケットは夏)
ちなみに注意点なんですが、
使えるクレジットカードはVISAのみの
可能性が!
「Visaは、チケット販売サイト及びチケット販売所で
使える唯一の決済ブランドです。」
と書いてありました。
ええ~、私は。。
楽天カード=マスター
YahooJapanカード=JCB
ということで、VISAカード
持ってません(汗)
困ったぞ。。
ま、ちょっと考えますw
まとめ
2020年に行われる東京オリンピック。
一般チケットとは別に?
ラウンジで飲食をしながら競技を楽しめる
「ホスピタリティパッケージ」
や
1枚2,020円で見れる
「みんなで応援チケット」
なども展開予定です。
車いすユーザーとその同伴者向けの
チケットや、
小中学生の団体向け
「学校連携観戦プログラム」
なんかも販売されるようです。
確かに、わたし中学時代は駅伝の
大会に出たりしていましたが、
中学時代に陸上競技を観戦できたら?
世界トップレベルの走りを生で
見れると考えると、それだけでも
すごいことですよね!
その機会、プライスレス(爆)