喪中の時って、
こちらから年賀状を送るわけには
いかないですよね?
法律で決まっているわけでは
もちろんありませんが、
それがマナーですから。
でも、例えば喪中はがきを
送り忘れたとか、そもそも
喪中はがきを送っていなくて
相手から年賀状をもらったという場合は
どうすればいいのでしょう?
こちらは喪中なので年賀状で
返すわけにもいきません。。
寒中見舞い 喪中
喪中の場合は年賀状を出すわけには
いかないので、その代わりに
「寒中見舞い」
を出すのがマナーです。
松が明けてから(1月7日以降)に
故人を明らかにした上で
夢中でしたすみません(汗)
ということを伝えるようにしましょう。
文例としては
「このたびはご丁寧なお年始状をいただき、有り難く存じます。」
「このたびはご丁寧なご挨拶をいただきまして、恐れ入ります。」
という感じですが、
定型文が入っているものを選ぶと
楽に出すことができますよ。
例)おたより本舗の寒中見舞い
おたより本舗の寒中見舞いは
・送料無料
・(無料のマイページ登録をすれば)宛名印刷も無料
・無料の投函代行サービス
というのがでかいです。
ちなみに注意点としては、
・日付は元旦としないで投函した日にすること
・「賀」といったおめでたい字は使わない
ことです。
まとめ
喪中の場合は年賀状を出す毎年の
行事も、イレギュラー対応になるので
疑問、不安が出てきますよね。
私も奥さんの祖母(義祖母)が
12月24日に亡くなって喪中はがきを
出すタイミングを逸してしまっている。。
ということがあったばかりなので、
そういう場合は焦るというか、
どうすればいいんだろう?
ってなりますよね。
今回、自身がそういった体験をした
ということもあり、備忘録代わりに
記すことにしました。
年賀状が届いている以上、
返さないわけにもいかないし、
喪中である以上、
年賀状を送るわけにもいかないし。。
っていう疑問は、これで解消できますね!