食中毒って、こわいですよね。。

昔はやったO157とかでは
死亡する例もありましたし、
自分ならともかく、まだ幼い子供が
食中毒になってしまったら?

と思っただけで心配になります。

では、できることとしては?
予防法をしっかり知っておいて、
ご家庭でもできることをやる
というのが対処法としてできることかと。

では、具体的にはどんなことが
挙げられるのでしょう?

食中毒予防。お弁当は?

食中毒を予防するためには、
普段作っているお弁当にも
ひと工夫必要になります。

食中毒とひとことで言っても、
実はいろいろなパターンがあります。

が、お弁当で多いのは?
細菌性のもの。

となると、対策として過熱することが
有効な対処法ではあるものの、
10℃〜60℃くらいまででも
増殖することもあります。

となると?
過熱するなら65度以上でする
というのが大事になってきます。

厚生労働省のホームページにも
ありますが、最近をやっつける
ということですね。

これは、過熱することでできますから。

次にお弁当箱ですが、
しっかり乾燥させることを意識します。

というわけで、おかずの仕切りでは
葉野菜を使ったりするよりも?

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アルミカップなどでしっかり
区切りをつけてあげたほうが、
食中毒のリスクは減ります。

プチトマトは使い勝手がいいですが、
ヘタは必ずとりましょう。

また、ちょっとしたコツとしては?

冷凍枝豆などを冷凍のまま入れることで
保冷効果もあるので、一石二鳥です。

私は苦手なので無理なんですが、
殺菌効果のある「梅干し」を
お弁当に入れるというのもいいですね。

殺菌効果を高めるためには?
ご飯に混ぜ込んでしまうのが効果的です。

さらに、抗菌作用を持つ「塩」や「酢」
を使うのもいいでしょう。

あとは、最悪?
あれこれ考えるのが面倒くさい!

という場合は発想を変えて、
お金を与えて外食をしてもらう
というのも一つの手です。

もちろん、出費は増えるので
一概には何とも言えませんが、
お弁当作りにかかる手間をとるか、
食費をとるかですね。

これはまあ、状況に応じて
判断するのがいいかと。

ちなみに私は?
普段はお弁当ではなく
おにぎりを作ってもらっていますが、
夏場は控えています。

作るほうも不安だし、食べるほうも
不安なのであれば?

いっそ、作らないというのも
選択肢の一つですからね。